面白い漫画って、ついつい買い集めたくなりますよね!
長期連載の作品だと、気がついたら部屋に漫画があふれている…なんてことはありませんか?
私も増えてしまった漫画を泣く泣く手放したことがあるのですが、結局また読みたくなって全巻まとめ買いして、収納に苦労したんですよね~。
大好きな漫画だから、ずっと手元に置いておきたい!
ということで、大量の漫画をスッキリと収納する方法をいろいろと試してみました。
今回はその中から、おすすめの方法を5つご紹介します。
趣味の漫画とおしゃれなお部屋、両方とも手に入れちゃいましょう♪
大量の漫画がスッキリ収まる!おすすめの本棚3選
まずは定番の、本棚に収納する方法を3つご紹介します。
本を本棚に収納するなんて当たり前…と思いがちですが、漫画のサイズだと高さや奥行きが合わなくてうまく収まらないことも多いんですよ。
また、本棚を使うと漫画の存在感がありすぎて、インテリアの邪魔になることもあるのではないでしょうか?
そんな漫画ならではのお悩みも解決することができるので、ぜひ参考にしてくださいね!
クローゼットに入れて隠す収納も!「大型の本棚」の使い道
大量の漫画を全部収納するには、大型の本棚がうってつけですよね!
でも、部屋が狭くなるうえに「いかにも漫画オタク」って感じの部屋になってしまって、おしゃれからは遠ざかってしまいます。
そこでおすすめなのが、クローゼット自体を漫画収納スペースにしてしまうことなんです!
クローゼットの中に大型本棚を設置することで、お部屋の広さを保ったままこっそり大量の漫画を隠しておくことができますよ。
私の場合、普段はクローゼットを閉めて漫画が見えないようにしておき、休日だけ全開にして漫画を読むようにしています。
音楽を流してコーヒーを淹れると、まるで漫画喫茶でくつろいでいるような気分を味わえるんですよね。
突然遊びにきた友人にも絶賛され、一緒に無言で漫画タイムを楽しんだこともありました(笑)
隠す収納には、家事や仕事・勉強などに集中しやすくなる効果もあります。
私も以前は、掃除中につい漫画を読んでしまって気がついたときには数時間経っていたなんてこともあったのですが、クローゼットに収納してからはオンオフの切り替えがしやすくなったなと実感しています!
ぴったりサイズの仕切りが便利!「漫画専用の収納棚」
漫画だけをキレイに揃えて収納したいときは、漫画専用の収納棚を使いましょう!
コミックや文庫本にぴったりのサイズなので、本棚自体の奥行きがスリムでお部屋の圧迫感が軽減されますよ。
漫画専用棚の中にもたくさんのデザインやサイズがあるので、自分の好みやお部屋のレイアウトに合わせて選ぶことができますね。
漫画専用棚の1番のメリットは、漫画を置くためにベストな形で設計されているところです。
連載漫画がビシッと並んだ本棚は、洗練された印象を与えてくれてインテリアの一部にもなりますよ。
誰でも簡単に大量の漫画を片づけることができるので、片づけが苦手な人に特におすすめしたい方法です!
収納の定番!「カラーボックス」は漫画収納でも大活躍
漫画の量があまり多くない場合は、カラーボックスを使うといいですよ。
カラーボックスの色をお部屋の壁や家具の色に合わせることで、インテリアの統一感を損なうことなく漫画を収納することができます。
ただし漫画専用ではないので、漫画をそのまま入れるだけだと高さや奥行きが合わずに空きスペースができてしまいますね…。
そこでおすすめなのが、コミックスタンドを活用して飾りつけすることです!
私は手前に5冊、奥に10冊程度の漫画を収納し、空いたスペースには小物を飾っています。
小物がいいアクセントになってくれているし、奥の漫画も取り出しやすいので気に入っています♪
サイズの合わないカラーボックスにも、コミックスタンドを上手に使って漫画を収納してみてくださいね。
大切な漫画の保管にぴったりな収納ケース2選
しばらく読んでないけど、たま~に読みたくなる漫画もあるよね!
本棚に置いていても、めったに取り出さないから場所がもったいない気がする…
普段はそんなに読まないけど、手放したくない漫画もあるのではないかと思います。
そんなときは収納ケースを使って保管しておきましょう♪
収納ケースに入れておけば、漫画をほこりや日焼け、湿気から守ることもできます。
せっかくなら漫画をスッキリと片づけるだけではなく、いい状態でキープできるように保管したいですよね!
今回はおすすめの収納ケースを2つご紹介しますね。
ほこりや日焼けから漫画を守る「蓋付きケース」
保管期間が長くなると、どうしても漫画の紙質は変わってしまいます。
少しでもいい状態に保つためにおすすめなのが、蓋付きケースで収納することです。
蓋付きケースにも、色や材質によってさまざまな種類の商品がありますよ。
中身の見えないケースで保管する場合は、外側にラベルを貼ってタイトルを書いておくといいですよ。
いちいち取り出して中身を確認する手間が省けて、整理するのがラクになります。
お気に入りの漫画だからこそ、ほこりや日焼けからしっかり守って大切に保管してあげましょう♪
湿気対策にもなる「不織布ケース」
漫画の大敵である「湿気」からしっかり守ってくれるのが不織布ケースです。
不織布には通気性があってカバーの内側に湿気がこもらないので、カビが発生しにくいというメリットがあるんですよ。
実際に使ってみると、思ったよりも丈夫で破れにくいと感じました。
使わないときは畳んでおくこともできるので、場所を取らないのも嬉しいポイントです。
まとめ
- 漫画収納の定番の本棚には、主に「大型本棚」「漫画専用棚」「カラーボックス」の3つの種類がある
- お部屋の収納スペースや漫画の量によって、本棚の種類を選ぶのがおすすめ
- たまにしか読まない漫画の収納の場合は、収納ケースを使うとよい
- 「蓋付きケース」や「不織布ケース」を使うと、ほこりや日焼け、湿気対策もできる
スッキリと片づいたおしゃれな部屋で漫画を読めば、さらに充実したおうち時間が過ごせそうですよね♪
自分の好みやお部屋のレイアウトに合った方法で、漫画収納を実践してみてくださいね!